バトンタッチオフ(4/8) オフレポ編
どうも、むはと申します。
フォロワーのしばえんさん主催のバトンタッチオフにお邪魔しました。
今回はオフレポが主体となります。構築記事に関しては別記事で行いたいと思います。
正直当初は参加するつもりはあんまりありませんでしたが、フォロワーの一人のSASUGAさんから「行かへん?」といった感じで誘われ行くことを決めました。
同じくフォロワーのBanaも来るんですがこのときは知りませんでした。
これがオフ当日2日前の話で、イワパレス以外の5匹をギリギリまで入れ替えながらレートで試運転してました。
そんなわけで当日、待ち合わせしていたSASUGAさんからブラックコーヒーとミルクとガムシロという嫌がらせ差し入れを受けつつ会場へ。目標はとりあえず予選突破。
会場に着き主催のしばえんさんに挨拶したあとPTの登録とブロック分けを行ったわけですが、そのブロック名がなんかこう、おかしい。
吠えるガブリアス ブロック
呪いミミッキュ ブロック
滅びの歌ゲンガー ブロック
吹き飛ばしカバルドン ブロック
黒い霧ドヒドイデ ブロック
突っ込みどころ満載ですね。スタッフの誰かの悪意というか敵意がひしひしと感じられます。というかこれ、「バトンタッチオフ」ですよね・・・?
ブロックが決まる前、「これ俺クリムガン引くんじゃないですか笑」とか談笑してたんですが、いざ引いてみたら本当にクリムガンブロックでした。
指定の席へ移動し、着々と集まってくるクリムガンブロックのメンバー。
誰が来るのかソワソワしていたところ、
主催のしばえんさんが降臨。
思わず考えるのをやめそうになりました。
しばえんさんとはレートで当たったり闘会議の予選で当たったり何度か手合わせしており戦術も知っています。
なのでまず予選では当たりたくない人筆頭でした。(さすがに今回ばっかりは当たんないだろうとバトン対策も薄めだったので)
さらにBanaも同じブロックだったことが判明し、正直当時はもう笑うしかありませんでした。これは後で知ったことなんですが前大会優勝者やレート21勢も何人か同ブロックにいました。なんだこの魔のブロック。
試合は9人1ブロック、上位2人通過の総当たり戦、午前は3試合だけ行うことにしましたが
見事に0-3 この時点で「予選突破」という目標は消え失せることになります。
落ち込んでてもしょうがないので切り替えることにしてひとまず昼食。
SASUGAさん、Banaと適当に惣菜を買って食べました。
この際、「トータルで2勝もできなかったら罰ゲームな」と言われ、本気で追い込まれてたのをよく覚えてますね。(ちなみにこの時点でSASUGA2-2,Bana3-0)
そんな感じの激励(?)を受け午後の残り5試合へ。
午後の5試合を簡単にまとめると・・・・・
† イワパレス最強でした。 †
割と誇張じゃなく午後はイワパレス大活躍でした。
後半5試合で全て選出し、5試合中4試合は2~3タテないしお相手のエースポケモンを落とすという主人公に相応しい大快挙。
そんなイワパレスの頑張りもあり午後は全勝、最終戦績は5勝3敗となりました。
これはもしかしたら予選抜けも出来るんじゃないかと思い、全員の戦績を確認したところ
何故かBanaが全勝、午前に負けたとーとさんが5-1という状況でした。
仮にここからとーとさんが2敗し勝敗数で並んだとしても、僕はとーとさんに負けているため直対でとーとさんが2位、僕が3位となります。
「あれっこれ無理やん・・・・」
というわけで結果は惜しくもブロック内3位で予選落ち。。。。
と思いきや、
「ワイルドカードがあるみたいですよ?」
(゜д゜)
どうやら当初8ブロックだったのが参加者の都合で7ブロックになっていたことにより、通過者に2人余裕ができたため、脱落者全体から上位2名をワイルドカードとして通過というルールがあったようです。全試合終了後に知りました。
予選を通しての勝率に加え、PTの総KPの低さを基に判断するとのこと。
これを聞いた時の僕「これいけるんじゃね!?イワパレスなんて誰も使ってないしいけるぞ!?」
厳正なる審査の結果・・・・・・
予選通過はできませんでした。
このときは本当に悔しかった・・・。今まで出たオフ大会で一番悔しかった。
ちなみに勝率は5勝3敗が最大だったらしく、KPで敗北したということになります。
過去大会で総KP9をしでかしたことのある僕が、勝ちを取りに行った結果KPで負けるというのはなんとも皮肉ですね。
はい、そんなわけで今回参加した第二回バトンタッチオフ、惜しくも予選落ちで終わることになりましたが、結果としては勝ち越せたし、おもに一部の人にイワパレスの強さを見せつけられたので満足です!
最後に主催のしばえんさん、運営スタッフの方々、対戦してくれた参加者の方々、ありがとうございました!!
第三回が開催されれば今回の雪辱を晴らしに行くやもしれません。